西荻窪ランチ　『三人灯』・・・蛤！

ランチの閉まるギリのところで、滑り込みセーフでした。。。

遅めのお昼は、近所の三人灯へ行ってまいりました。

夜の仕込みとかあるのに申し訳ないなーとか心の中でつぶやきながらも

ペロリと大好物の三人灯ビアンコを頂いちゃいました。

ハマグリ、、、今では貝に分類されていますが、漢字が作られた頃の古代中国では、

貝というカテゴリーがなく、、、　「ヒト」、「ケモノ」、「鳥」、「魚」、に分類できないものを

虫（偏）を用いて表していたらしいのです。。。

ということは～～～

蛇も、蟹も、蛸も、分類しきれないカテゴリーだったってことかーーー！！！

へぇ～～～～

ちなみに、分類できないカテゴリーのなかで、一番大きなものって、なんだと思います？？？

それは？？？

・・・

虹！　　　　　どうやら、これ、想像上の動物　「竜」　のことのようです、

古代中国では、激しい雨の後、空にかかった大きな虹を見て、それを空を駆ける竜の姿　と象ったことによるようです・・・

ほほっほぉ～～～なんともスケールの大きな虫だなーーー

小蛤を食べながら、古代中国の空に想いを馳せたフライデーランチでした！

ってそれ、

絶対ダウトォーーー！！

食後は、ちょっと甘めのアイスコーヒー、、、

マレーバクを思いだしながら、グビグビっていただきました・・・

 笑。

ご馳走様でした。　

三人灯さん、遅くにすみませんでした。。。